Ｇファンかいましたけど

びみょーに語尾を変えてみました。

 

さてパンドラですね。

…ギルがいない。

あ～～　ギルが足りたいわぁ～～。

なので今日、コミックスを読んじゃいました。

 

とりあえず、アリスとアヴィスの意思がどうやって生まれたのかわかりましたね。

まぁ、瞳が色が同じなのでアリスとオズワルドが血縁関係にあるのはわかってましたけど。

 

でもなんか久しぶりに　よく見たことのあるアリスがみれてよかったかな。

ジャックやヴィンスの回想にでてくるアリスってこっちじゃないですよね？

アヴィスの意思はグレンはきらい、っていってたのでジャックだけが好きだったのかな。

 

あと、9巻でグレン（オズワルド）がいっていたのはこれのことだったんですね。

核がどうとか話していたあれです。

少しずつわかってはいるんだけどねぇ…。

 

それにしてもオズワルドの状況ってつらすぎますね。

ああやって大好きな妹を自分の手で殺めないといけないというのも。

 

歴代のグレンの記憶が入るのは体が消えてからなんだね。

全部チェインを渡したらどうにかなるのかと思ったけど。

 

オズワルドはギルとヴィンスを見たときにどう思ったのかな。

ジャックもどうなるかわかってたってことだよね？

おちびさん達が来る前に器を探していたのかな。

 

ギルが自分の心にある言葉をいった時のマスターがオズワルドだとしたら、どんな答えをギルに返したのかな。

従者になった時点でギルがグレンを継ぐことが決まっちゃっていたんだったら、最後に禍罪の子であるヴィンスを殺めるってことでしょ？

それを知ってるってことでしょ？　自分もそうしたんだから。

うーーん…。

 

ジャックとグレンはアヴィスにいったのかな。

何を言い合いして、何がずれちゃったんでしょうか。

 

ヴィンスにとって、ほんとギルが一番なんだよね。

どれだけのことをギルがしてくれていたんだろうっていうのがとれるといいますか。

親に捨てられた時点でもギルまで捨てたことをいっていたし。

 

でも今月の話だと、ギルがバスカヴィルに選ばれることが決まっていて、その歪みが禍罪の子であるヴィンスという存在をつくったことになっちゃうでしょ。

あれ？　でもさ、それだとずっと前からギルはグレンになることが決まってることになってしまうんじゃないの？

バスカヴィルになって、その時点で主の元へ向かって、従者になって、いずれグレンになるってことになっちゃう。

 

なんかそういうのはなしに、純粋にギルが生まれて、ヴィンスが生まれて、それからどうにかなった、っていうほうがまだ救われるよね。

 

私としてはヴィンスには救われてほしいんですよ。

あ～～　今年のカレンダーが気になるよ。

なぜあそこにいるのはちびギルとちびエイダなんでしょうか。

なんでオズはいないんでしょうか。

この二人が、オズだったりヴィンスだったりに何かをするんでしょうか。

救いの手を差し伸べるという前振りでありますように。

 

っていうかさ、来月号はどうなるのかな？

これはまだ過去編が続くのかな。

いや来月あたりから子ギルたちがでるので、それはそれでいいんですけどぉ。

でもねぇ…。

そろそろ大人のギルがみたいのよ。

 

あ～～～　なんだかわけがわかんない～～。

 

そういえばいまだにドラマＣＤをきいていませんでした。

そろそろ聞くか。