どうしちゃったんだろ、ってくらい号泣の私

昨日、ブログを書いた後で薄桜鬼二期をみたわけです。

近藤さんが出頭したときの歳さんの後ろ姿に涙。

でもびっくりしたのは沖田の時に号泣だったんですよ、私。

 

歳さんが泊まっているところをつきつめた人たちが仲間のところにいいにいく時、後をつけてたんですよね　歳さんたちのところに襲撃するのを阻止するために。

 

で、いざというときに吐血。

もう自分はだめかもって悟ってる姿と近藤さんに語りかけながらつかむこともできなくなってる刀を自分の手に巻きつけるところとかもうだめでしたわ。

他の人と違って誰かにみとられることもなく、歳さんが向かったあとすでに刀しかなくなってたところとかさ。

切なすぎなんだよ。

歳さんとも近藤さんの件で結局喧嘩別れみたいになっちゃってたしね。

ほんと、さいごに歳さんと沖田が会話できればよかったのにって思うもん。

 

原田の最期の言葉もふつうでありながらなんか切なくてさ。

でもそばに不知火がいたからね。

このコンビなんか好きでした。

でもさ、原田も何も言わずに来ただろうから　そのまま帰れなくなるっていうのはつらすぎるよね。

 

もうなんなんだろ、この回。

ちょっとここまですごかったなんて。

ってか今の私がおかしいのかな？

なんだろ、何にひっかかったんだろ。

 

一人で死ぬっていうのがだめなのかなぁ。

原因不明の体調不良があるとどうもひっかかっちゃうのね。

あとはその戦いをみた人が「何かを死守してるようだ」みたいにいうじゃん。

この町っていってたっけ？

その沖田のかっこよさかな。

 

薄桜鬼の新撰組のこととしていわせてもらいますが（もちろん実際もそうだと思うけどしらないので）、彼らの生き方ってかっこいいんですよね。

自分がだらだらと、でも変化が怖くてそのままでいることを望んでる弱い人間だからかもしれないけど、ものすごく惹かれるんですよ。

ほんと困ったもんだ。

 

しかしなんでこんなのを記憶から消してたんだろうなぁ…。

 

監督も近藤さんのところだったり、原田・永倉が離隊するあたりが印象的とはいってまして、私もそうだなと思っていたんですけど、ここまで見て、沖田のところがこんなに精神的につらい展開になるとは思わなかったです。

 

つぎは山南さんと平助くんかな。

あ～　もうやだよ。

最終話は歳さんだけどさ（あ、風間もか？）。

 

今日残りを見てしまおうと思ってます。

 

今日は会社でいろいろあったからまた号泣かもしれないよ…。

 

 

あ、そうそうSEEDリメイク版を録り続けていたけど見てないからどうしよって思ってたんですよね。

見ないんだったら消そうかなとかさ。

でもDVDにダビするかと思って何気にみたら、やっぱり面白かった(笑)

で、ダビしようと編集していて気が付いた…

 

台風があったんだ。

 

あ～～～　もう黒子はすぐに見てるから別日にBSでやるのを録ることができたけど、見てないからSEEDはそんなのすっかり気づかずで。

失敗でした…。

 

っていうかところどころ編集してるんですか？

ネットでみてニコルのシーンが微妙に違うと知りました。

それを知ってから見たんだけど、確かに絵が違うんですよね。

デジタルチックといいますか（なんとなく言いたいことわかるかな？）。

 

なんでかえるんだろ。

私はよほどのことがない限り、声優さんもその時の演じたもののままでいいと思うんですよね。

あとで撮り直しをみたほうが変だったりするもん。

ま、やたらとみてるからそのいいかたとかになれてて、変に聞こえるのかもしれないけど。

まったくもって不思議。

EDも前ってなんだっけ？って状態だしね。

いろいろ謎だ。

総集編はカットされてるのにタイトルはそのままだから、こっちとしては1つ撮り忘れしたかと思っちゃうし。

15話の時ずっと悩んじゃったよ～～。

 

さて心してこれから薄桜鬼　碧血録を見たいと思います…。