ハートのSEASON

まんがやアニメ、ペンギンが大好きだけど 空やおひさまも好き♪

「BL」 次もスパラバがあるね

というわけでスパラバです。
てっきり墓参りかと思いきや、そんなものはまったくなかったです。
 
ハルと夏生の子供の頃の話かな。
いやぁ 双子がかわいすぎ!! (≧◇≦)
そしてなんだかどっちも切なすぎ。
 
 
「SUPER LOVERS #19」
 
ハルはレンのもの宣言しても結局女性がハルに近づくのはかわらない。
ただ、レンがやきもちやくから~とお見合いだけは言われなくなったけど。
 
お客に「俺 身も心も全部あいつのモンだし」というハルに怒るレン。
それを言うと喜ぶ客もいるというハルに「さっきみたいなこと言ったら許さないからな」とハルにくぎを刺します。
そんなレンに
「ちゃんとわかってるって! 冗談みたいに言われたのが嫌なんだよな?」
「俺はお前のものだよ 零」とハル。
 
そんな中 シマに呼ばれた夏生が家にくる。
出かけているシマに頼まれごとをされていたハルは夏生に子供の頃のアルバムを渡します。
写真を見て思い出話をする2人。
 
ある日、夏生はお店の人に本当にあのナツと関係がないのかと聞かれます。
要は、ナツを探しているのではなくナツの元に来たお客様を気にしているのです。
ナツがやめたとたん、その客たちもこなくなった、と。
これからイベントがあるからその客がほしいようでした。
 
一方、家ではハルが昔を思い出しています。
ちびっこ双子がハルと一緒に寝られなくなって騒いでいます(ちびっこたちは「はるちゃん」とよんでてかわいい♪)。
夏生は母親が入院している間 海棠の家に居候。
昼間 母親の病室に迎えにくるのが1つ年上の従兄弟のハルだったわけです。
 
部屋に二人きりになって
「ウチの父さんも母さんも優しいしいい人なんだけどさ かえって気ィ遣うし… アキとシマも弟って言われてもピンとこないし」
「でも夏生は別!! 初めて会った時俺と似ててびっくりした」と夏生にいうハル。
そして
「だから夏生と一緒にいるの一番楽 大好き」といいます。
 
それからやたらと一緒に二人はいて、夜はちびっこ双子がまくらを持って部屋にいっても一緒に寝るのを断られるのです。
 
ある日、病院のお見舞いに二人でいってくるとハルがちびっこにいいます。
二人は騒ぐからダメといわれ、公園も近所の公園にはいってもいいけど大通りのむこうの大きい公園は車が危ないからいかないように注意します。
 
しかし家に帰ったら車にひかれたと近所の人に言われてあわてて病院にいくハル。
実際は車に驚いて転んだだけらしく 父親にしかられていました。
 
いくなっていったのに何で…というハルにお母さんは、明日7/7のハルの誕生日に大きい七夕飾りを作りたかったらしいといいます。
絶対に叶えてほしい願い事があるから、と。
 
お願いごとって何?とハルがきいても内緒というお母さん。
でも家にかえって短冊に書かれたものを見てしまいます
 
「はるちゃんがずっとあきとしまのおにいちゃんでいてくれますように」
「はるちゃんがもっとあきとしまがすきになってくれますように」
 
それを見て泣いてしまうハル。
 
その日、ハルは母親の入院している部屋にいる夏生を迎えにいかないのです。
送っていこうか?という研修医に「一人で帰れます」と言うも、
…わかってる。「いちばん」なんて簡単に入れ替わる。
と思う夏生。
 
そして家にいるハルは双子に
「今日からまた俺と一緒に寝る?」というのです。
 
そんなことを思い出していると、勉強していたレンがハルの部屋に戻ってきます。
今度のシマとアキの誕生日に何がいいか聞いておいてほしいとお願い。
で、さっさと寝る(笑)
 
シマとアキの誕生日会。
大家のじーさんとたまたまタンブラを返しにきた篁センセイも参加。
ハルから電話をもらって夏生も参加です。
 
夏生がもってきたお酒をのみながらハルと夏生でお話。
ナツの客が気になってるという店の先輩の話をしたら
「あれにはカラクリがあって あの客のほとんどが幹子さんからの紹介なんだよな~~」とニッコリ。
夏生はイラっとします(笑)
 
のんびり話をしていて ふと夏生がハルにちゅー。
それをみたレンがばぜかハルを蹴り飛ばし
「お前は二度とハルに触るな!! これは俺のだ!」と夏生にいいます。
 
で、みんなのいる前から飛び出す(笑)
夏生に文句を言おうとするハルに
「何だよ? アンタ あいつにああ言われて嬉しくねーの?」といいます。
そして「一コ貸しな」と。
ハルも「リョーカイ」といってレンのもとにいきます。
 
布団にくるまるレンにハルは「それよりさっきのもっかい言って」とお願いします。
 
「ハル お前は俺のものだ」
そういわれ
こうやって この子供に束縛されたがる俺はとっくに「兄」なんかじゃないとハルは思うのです。
 
翌日 アルバムをみているレン。
ある一枚の写真をみて「この人は?」と聞きます。
 
夏生のお母さんの入院していた病院の研修医で 名字がよめないのでシロ先生って呼んでたとハル。
夏生が結構なついていた先生だよと教えてくれます。
 
それをきいて
「…うちの養護教諭はどうしてる?」と尋ねるレン。
 
飲みすぎたみたいで和室に二人放り込んであるとハルはいいます。
 
どうやら篁センセイがその研修医シロ先生のようだと気づくレン。
…なんで散々お世話になったハルと夏生は気づかない?
 
あ、ハルは気づかないか(笑)
 
しっかしここで篁センセイからんできますか~~。
いやだんだん深くかかわる人が多いとなあ。
ま、楽しいですけど 私としてはレンとハルがさっさといい感じになってほしいのよ。
…なってるのか?
ラブラブなのか。
 
とにかく今回はハルをはさんで、
双子ががんばってはるちゃんに好かれたいと願っていること。
夏生がよくしてくれる従兄弟に「いちばんは簡単にかわる」「ハルのいう大好きという言葉は空気より軽い」と子供ながらに思ってしまったこと。
ここが切なさポイントなんだよねぇ。
双子の「願いごと」をみて一人で涙するハルも切ないし。
でもこれで双子を「弟」だと思えたんですかねぇ。
 
しかし当たり前だが子供の頃の双子はそっくりだ。
そして「はるちゃん」とひらがな呼びがどきゅんだ(笑)
自分が言われてると勝手に勘違いしそうな私がここにいる(いや双子には興味ないけど)。
甥っ子なんて私の事を「はるさん」呼びさ(笑)
これをいうと「しぶいね~~」とみなさん言います。
 
…そうかぁ?
 
次回は篁センセイと夏生なのかな?
次はコミックスのおしらせとかくるのかな?と気になりますが
 
…次は10月だ。
 
ワードもそうなんだけどほんと、2か月に1回ってつらいわ…。
 
もう~~~ 読み直しだ!!