ハートのSEASON

まんがやアニメ、ペンギンが大好きだけど 空やおひさまも好き♪

せかこいの絵がちょっとかわってきてません?

と思うのは私だけでしょうか。
あ、CIEL買いました。
 
絵が大丈夫なのもあるんですよ。
でもたまに高野が う~~んって思えるところがあって。
ちょっと残念かな。
 
話的には 正式に杏ちゃんから婚約破棄の連絡が入り、お母さんが怒ってるけどお父さんは特に何も言うことなく承諾。
そういえば自分が転職する時も留学する時も特に父親に何も言われなかったと気になりだす律ちゃん。
 
もし跡を継ぐ以外の選択肢があるなら高野の下で仕事をしたいと思います。
でもって高野と恋人同士になってどうするんだ、と。
まんがと違い、現実はハッピーエンドの先があるから怖いと。
 
帰りながらそんなことを考えていると高野登場(笑)
 
懐かしのあのお店(当時とはわかんないけど)で御飯。
で、灰谷さんの話をききます。
 
…やっぱりゲイな灰谷さん(笑)
 
高野が言うには アース時代、当時 灰谷がつきあっていた男性が高野に勝手に横恋慕。
トラブルにまきこまれ、仕事に私情をはさんだ灰谷にご立腹。
出版社をやめた理由は他にもあるけど大元はそれだといいます。
 
帰り道、杏ちゃんと婚約破棄をちたことを伝えると ぎゅってして「よかった」と高野。
で、家についてやることやる、と。
 
いつもと違ってへんだ、優しいという律ちゃん。
そこで高野が一言
 
「改めては思ったかも」
「お前の事 やっぱり好きだわ って」
 
朝になり、不安に思っていたことも含めてだと思うけど高野に問います。
「(好きって)認めたとしてその後はどうするんですか? もし付き合う事になったとしてもその先が全く想像できないんですよ」
「だから高野さんが俺と付き合って 何をしたいのか知りたくて」
 
これに対して
「イチャイチャラブラブしたい」
 
…高野、サイコーだ(笑 律ちゃんを甘やかしたいんだってさ)
 
 
CIELでほかに気に入ったのがおおやさんかな。
ああいうの好きなんだよね~~。
同じ学校だけど 普通学部と国際芸能学部(お金持ちの子や芸能一族もこちら)にわかれていて対立している。
そこにいるある二人はそれぞれの学部長。
 
幼なじみであり、実は恋人。
ようやく片思いから解放されたんだからどこででも仲良くしたい、対立なんてなくて実は仲がいいっていえばいいのにという普通科の城田晴也に そういうわけにはいかないという国芸の真壁いつき。
 
これからどうなるのかなぁって感じなんですよね。
一冊なら買いたいかな。
 
木下さんのはちょっと…。
好きなんだけど いつになく雑な気が…。
なんか残念だなぁ。
 
ま でも久しぶりにあれこれ楽しい一冊でした。
水名瀬さんもおもしろいし、中田さんのこのシリーズも好きだし♪
 
次回、せかこいはないけど他は続きがあるから買ってしまうんだろうなぁ。
こうじまさんのはトレトレの方の話がすきなんだよねぇ。
う~ん。
 
…雑誌かいすぎだ