やっちゃったね…
ついついチェックしたが為に一気に購入。
これがまた疲れてる時ほど多いわけですよ。
頑張ったしな、みたいな。
前々から気になってた「吸血鬼と愉快な仲間たち」です。
まずはコミックスを。
そうしたら小説も読みたくなるわけですよ。
でも結構お高いでしょ？
5冊あって4000円とかさ。
紙でほしいけど置く場所ないし（中古もみたけどなさそうだし）。
電子書籍だと高いし。
でも結局電子書籍で20％オフで買っちゃいました。
もうね～ 目が痛いですわ。
仕事以上にPCを6時間以上凝視してたもん。
一巻の話は コミックスの1,2巻ですね。
そっちを読んだ後だったので あ～ 小説はこうだったのかなんて思いながら。
でもって4巻おわりで泣いちゃいました。
…私、BL小説で、いやBLマンガもあわせて泣いたことって初めてかもしれない。
5巻は人により、番外編が長いといっていたり、よしと思っていたりのようですね。
私はありかなと思いましたが。
ずっと待っててやっとでたのが半分以上番外編だと確かになんともいえないかも。
でもね、暁の子供の頃の話とかほんとかわいそうなんだもん。
最後 私も園長先生に期待しちゃったよ、悪い奴じゃなかったんだよねって。
まさかそうくるとは…。
おかげで暁が預けたコウモリも絶対育てる気なかったでしょ、って思っちゃったもん。
でもおかまのおねーさんたちやディックたちは暁にとってかけがえのない人だったのではないかなと。
コウモリが好きだっていうのも理解できたので それでまた1巻読み直すとおもしろいなって思います。
主人公はアメリカ人のアル。
昼間はコウモリ、夜は人間という中途半端な吸血鬼。
アメリカの精肉工場で冷凍コウモリになり日本に(笑)
そこで解凍、夜になり人間になる、と。
全裸で精肉工場にいたので警察に捕まり、次の日の朝 コウモリに。
それでぬかりやから友人の暁にわたったことからアルと暁の同居がはじまります。
…なんかね、残念なほどおばかさんでして(笑)
そしてコウモリになると「ギャッギャッ」とかわいらしい。
いや本物はかわいいと思わないけどね。
これは完全にコミックスの絵にやられてます。
彼はエンバーマーの暁のことが好きなんだけど、かたことの日本語がさらにストレートにこちらに響くといいますか。
暁とアルのやりとりがほんと楽しいんですよね。
で、後でそういえばこれBLだっけ、と思い出したりして。
5巻が出てからもう数年たってるんですね。
小説ってなんですぐでないんだろ。
BLってなんで話がおわらないんだろ。
これと一緒にせかこい12巻も買いました。
う～ん やはり絵が好みじゃなくなったなぁ。
6巻くらいまでは特にすきだったんだけど。
話もすすまないしやはりここで終了させていただきます。
人気が出る本ってなかなか終れないのかな。
大人の事情がでるんですかね。
日高さんの憂鬱な朝はおもしろいんだけどなぁ（これももっと続くとどうなるかわかんないけど、でも終わりが近づいてるっぽいこといってたから大丈夫だな）
とりあえずコミックスが小説に近づくまで次が出ないのかどうなのか。
そして次で最後なのかどうなのか。
アルが90％吸血鬼(笑)になって日本に帰るので そこで暁がどうするかなんだよね。
くっついてしばらく話が続くのかな。
ま、何にしても楽しみにしております。
そして来月の支払いがすごいことに…。
ちゃんと解約できるのかな？
思うんだけど 2年たったらもういつでも解約していいってことにしてくれればいいのに。
4年つかったんだよ？
自動更新のタイミングがあわないとだめです、とかいうし。
8/31に解約でいいの？
9/1からまたスタートってそういうことだよね？
